金属製品については再利用可能・不可能にかかわらず素材としての買取が可能です。金属はさまざまな鉱物資源から多くの加工を経て、純度の高い物に仕上げられています。これらの金属は資源として再利用が見込まれます。買取価格はその時点の相場によって決められますが、捨てる事によって多額の費用が発生するならば、その費用を軽くするのみならず、利益にかえた方がいいのではないでしょうか。 当社では金属の買い取りにチカラを入れています。処分費用がかかっている方は、ぜひ一度ご相談ください。
リサイクルのために、鉄スクラップを買取ります。
釘やネジ、車の外装、自転車のフレーム、 飲料缶等、様々なところに使われています。
他の非鉄金属に比べると 鉄の買取価格が安いですが、量が多いのでご相談ください。
雑電線から被覆を取り除いた銅線で、1本の断面が
1.3mm以上あるものがピカ銅です。
メッキやエナメル加工、劣化、油の付着等があってはなりません。
銅屑の中でも最も価値があります。
雑電線から被覆を取り除いたもの全てがピカ銅となるとは限りません。
純粋な銅+αで銅屑としてリサイクルされます。
ピカ銅に比べて混じり物があるため、価値は下がりますが、銅としての価値は充分にあります。
銅率が80%以上のもの。
内部に含まれる銅線はピカ銅であるもの。
皮に鉛や鉄など付け物が多い場合ダスト引きになります。
銅率が60%以上のもの。
内部に含まれる銅線はピカ銅であるもの。
皮に鉛や鉄など付け物が多い場合ダスト引きになります。
内部に含まれる銅線はピカ銅であるもの。
皮に鉛や鉄など付け物が多い場合ダスト引きになります。
※エアコンの配線としてよく使用されるもの
雑線(被覆線・雑電線・銅線・廃電線)の芯には銅が使われており、その銅を取り出しリサイクルします。
古くても、線が痛んでいても、切れていても支障ありません。雑線を種類により分けていただくことで価格が上がることがあります。線以外の部分は雑線ではありません。
銅と亜鉛の合金で、黄銅とも呼ばれます。
銅が65%くらいのものが一般的です。
亜鉛の割合によって色が変わってきます。
銅と錫(すず)の合金で、青銅とも呼ばれます。
銅が80-85%くらいのものが多く、 色は薄い茶色ですが銅の割合で色が変わります。
アルミニウムは軽く、軟らかく、加工が楽なため、アルミサッシ(窓枠)、自動車のアルミホイール、自転車のリム、アルミ支柱、アルミ鍋、アルミ飲料缶、機械部品、アルミラジエーター等、身の回りで広く使用されています。 アルミニウムは精錬により、アルミニウムとしてリサイクルされます。
窓枠に使用されているアルミニウムでアルミニウムとしてリサイクルされます。
アルミサッシに使われているアルミニウムは、解体業者様がお持込みにになられることが多いスクラップです。
自動車のアルミホイールはアルミニウムでできており、そのアルミニウムをリサイクルします。
傷付いていても、変形していても、割れていても、買取ります。ダスト付きでも買取は可能ですが、買取価格が下がります。可能であれば除去してからの持込みをお勧めします。
ジュースやビール缶はアルミニウムでできています。 そのアルミニウムをリサイクルします。
飲料缶には、アルミニウムと鉄のものがあります。
スチール飲料缶やペットボトル、ビンなどアルミニウム以外が入ってはなりません。飲料缶以外は、その内容によって買取価格を設定します。
台所や風呂場など、水まわりに多く使われる金属です。
精錬することで、再び鉛としてリサイクルできます。釣具のおもりや魚網のおもり、自動車用等の鉛バッテリーの電極板、自動車用ホイールバランスウェイト、水道やガスの輸送管として使われています。
鉛は柔らかく曲げやすいために使用されています。